当社は、地元密着で、鉄筋コンクリート・鉄骨による商店やビルなどの商業施設建設も得意としており、新築や改修、耐震補強も承っています。
どんなプロジェクトも豊富な経験を生かし対応可能です。
商店・ビル・施設など新たに建てられる場合はもちろん、他社で施工された物件の改修・補修や耐震補強の場合でも、どうぞ、お気軽にご相談ください。
※項目をクリックして内容を表示
プランをもとに、お客様が納得されるまで、細部まで徹底的に練り上げ正式な図面を作成します。
建物本体をはじめ、電気・ガス・水道などの設備プラン、さらにインテリアなどのプラン、必要に応じて、建物のまわりの外構のプランも決定いたします。
さらに新築・増改築においては構造計算が必要となるケースがあります。それに伴い、費用も決まってきます。
そして、プランがある程度確定した時点で、詳細設計へと移行しますが、設計監理の重要事項を説明する義務が生じたため、設計監理契約を結んでいただきます(この分のお支払いは、初回お支払い時にあわせてで構いません)。
なお、設計事務所からの案件に関してもたいていこの時点で、設計事務所様と設計監理契約となります。
着工するためには、決定した最終プランが建築基準法など法的に問題がないか「建築確認申請」等を提出する必要があり、当社で提出します。都道府県・政令指定都市の建築課や都市計画課などで審査します。状況により、民間審査機関に依頼することもあります。現在、2007年6月20日に改正施行された建築基準法以降、提出図面の量が増え、チェックも厳しくなり、一時期は許可が下りるまで時間がかかりましたが、最近では比較的スムースに事が運んでいます。
さらに、その土地が持ち合わせた諸条例により、確認申請の前に許可申請・中高層申請等を受けなければならないケースもありますので、その分時間を要する場合がございます。
また、確認申請が受理されたあとに変更があった場合には、確認申請の出しなおし作業が必要となる場合があります。
さらに、建築物の規模・構造により申請前に事前協議が必要となるため、これまでにはない時間を要する場合もあります。
通常は、3週間くらいで、「建築確認申請」の承認が下ります。これで晴れて着工可能となり、お客様のご希望・ご都合もうかがいながら、着工の日取りを最終決定します。
近隣へのご挨拶には、当社の社員が行い(お客様がご同行されることもあります)、丁寧丁重にご挨拶するとともに、ご近所の方々の工事に対する疑問・質問についても、お答えできるようにいたします。
<建て替えの場合>
お引っ越し
建物が完成するまでの間、仮設店舗・仮事務所などにお引っ越しいただくことになります。可能な範囲、当社でも物件探しのお手伝いをさせていただいています。
↓
解体・整地
建て替えの場合、古い建物を解体し、整地します。なお、地盤の強度が不足している場合は、杭や地盤改良工事が必要となる場合があります。
↓
地盤調査(更地の場合)
RC造や鉄骨造などのビルなどの場合は、比較的簡易なSS試験ではなく、たいてはボーリング調査をおこない、お客様の土地の地盤調査をいたします。
※工事代金の銀行振込手数料は、当社で負担させていただきますので、差し引いてお振り込みください。