阪神・淡路大震災、東日本大震災、そして予断を許さないいつくるか分からない地震。 横浜市では基本的に無料の耐震診断、さらには耐震改修工事においては、助成金が高額なため、物件量が多すぎて、役所からのGOサインが出るまでに1年半以上かかっていましたが、今後の申込みでは助成金が少し減額されたため、今後は案外と素早くなると思われます。 当社でも常に10物件以上が進行中ですが、今回は自費工事での物件をご紹介します。
設計事務所物件。木造。既に30年近く経過した家を劇的にリフォームしました。 「もともとが寒い。器具が使いづらくなっている。間仕切りが多い。外観をモダンなものにしたい。」 この点を解消する意味で計画されました。実は設計した先生は「劇的~」の番組に出演されたことのあるすごい方なのです。
当社の協力業者、飯田鉄骨さんの家。 鉄骨屋さんだけに鉄骨造3階建て。鉄骨階段・手すり・金物関係は、全て施主様からの支給品。 一般のお客様でも、支給品(ご自分で用意して、キタザワに取り付けさせる)は、構造体や主要な部分を除いて、オールフリーですので、お気軽にどうぞ。
建築基準法においては、敷地が道路に2m以上接していないと建築出来ないという、基本的な決まりがあります。 さらに横浜市の市条例では、長さが15m以上の場合は3mの幅員が必要となります。 しかし、こちらのように元々その条例前に建築されていた家に関しては、建替えが可能です。
木造軸組3階建て。 2所帯ということもあり、それぞれに水回りをプランニングしました。 将来お子様が増えることを想定して小屋裏も。 その際は断熱もしっかりしていますが、エアコンを一つ据えて、フローリング・クロスだけではい完成。
設計はAMO設計事務所。木造。広い敷地のなかに、ご両親の棟とご子息家族の棟を並べ、瀟洒な印象を与えています。 奥の家は、和風のつくりながら、R曲線を持つベランダがアクセントとなり、また、外壁の塗り壁が特徴的な家です。
設計は和田設計アトリエ。木造。延べ床面積100坪の大邸宅です。 2階の外壁には不燃処理を施した木材を使用。1階にはマジックコート。 普通の設計だと羽目板(木材部)を1階に使用しますが、木材のアクが滲み出て、1階部の外壁を汚す恐れがあるため、汚れにくい納まりを一緒に考えました。
自社設計物件。木造。 これまで、家のことをしっかり守ってこられた奥様をねぎらう気持ちで、ご主人から奥様へのプレゼントとしてのリフォームだったと思います。 長年大事に使われてきたキッチンに引導を渡すのは辛かったようですが、同じメーカーの最高級のしかも、職人さんの手づくりのものに決めていただきました。 対面部分の一部は、普通の素材では負けてしまうので、強化ガラスの棚を設け、上から照明でライトアップし、置物が際立つように設計しました。
設計事務所物件。木造。既に30年近く経過した家を劇的にリフォームしました。 「もともとが寒い。器具が使いづらくなっている。間仕切りが多い。外観をモダンなものにしたい。」 この点を解消する意味で計画されました。実は設計した先生は「劇的~」の番組に出演されたことのあるすごい方なのです。