横浜市戸塚区は、限られた敷地条件のなかで住まいを計画するご相談が多いエリアです。
このページでは、実際に戸塚区で家を建てられたお客様に、当社を選んだ理由や工事中の様子を語っていただいた声をご紹介します。狭小地での3階建て、そして「建て替えできない」と言われた土地での再挑戦という、条件の厳しい2つの事例です。
「この土地では建てられない」と言われた方へ
戸塚区には、昭和期から住宅が建ち並ぶ既存市街地が広がっています。当時に区画された土地には、現在の建築基準法が求める道路付けの条件を満たさないものが少なくありません。そのため「この土地は建て替えできない」と説明を受け、諦めてしまわれる方がいらっしゃいます。
ただし、そう言われた土地のすべてが本当に建て替え不可とは限りません。前面道路の扱いを整理したり、地積測量をやり直したり、役所と協議を重ねることで、建築確認が下りる場合があります。実際に当社では、他社に断られた土地で建て替えを実現した事例があります。
こうした調整には時間がかかります。だからこそ、地元で長く仕事をしてきた工務店であるかどうかが問われる領域だと考えています。
戸塚区のお客様の声
石川光英様・フサ子様ご夫妻(横浜市戸塚区矢部町)
「以前『建て替えできない』と言われていたので、上棟式を迎えやっと建てられると実感できました。」
築45年ほどの木造住宅にお住まいだった石川様。数年前に建て替えを検討された際、地元の工務店から「道路付けが狭いので、建築基準法の関係で建て替えできません」と告げられ、断念されていました。
東日本大震災を自宅で経験し「残りの人生をビクビクしながら生きるのは嫌だ」と再挑戦を決意。震災から1か月後の4月に当社が初めてご相談を受け、地積測量、道路申請、道路として確保する部分にかかっていた青地(国有地)の調整と、役所との交渉を重ねました。建築確認が下りたのは9月。ご相談から5か月後のことです。10月に解体、翌年2月に引き渡しとなりました。
前田勉様・久美子様ご夫妻(横浜市戸塚区戸塚町)
「建てながら考え決めてもいいですよ、と言われ、気持ちが楽になりました。」
築30年以上の中古住宅を購入され、15年を経て建て替えられた前田様。駐車場が敷地内になく苦労された経験から、ビルトインガレージが第一の希望でした。土地は27坪。実現するには木造3階建てという選択になります。
当社を含む5社を比較されましたが、鉄骨造・鉄筋コンクリート造の見積もりは高く、在来木造の大手が提案した2階建ては3階建てよりむしろ高額でした。決め手となったのは「建てながら考えて決めてもいいですよ」という一言です。工期は当初から半年を見込んでご案内し、着工直後に東日本大震災が発生して資材の調達に影響が出ましたが、代替材はより良いものをご用意しました。ビルトインガレージ上部の天井の低い大型収納など、施工中に見つかったデッドスペースも収納として活かしています。
戸塚区で建て替え・注文住宅を検討する際に知っておきたいこと
- 建て替えの可否そのものを左右します。他社に断念を勧められた場合でも、調査の余地が残っていることがあります
- 駐車スペースを確保する場合、3階建てが現実的な選択肢になります。構造による費用差は想像と逆になることもあります
- 条件の難しい土地では、建築確認までに数か月を要する場合があります。早めのご相談が有効です
- 短工期を約束する提案が、必ずしも良い結果につながるとは限りません
戸塚区での家づくりのご相談
「この土地では建て替えられないと言われた」というご相談も承っています。調べてみなければ分からないことが多い領域です。具体的な計画が固まっていない段階でも構いません。営業を介さない中立的な立場での個別相談も実施しています。

